くらし情報『外壁コーキングはDIYが可能?補修方法と注意しておきたいポイント』

外壁コーキングはDIYが可能?補修方法と注意しておきたいポイント

外壁がひび割れているのを放置するのは危険です。自分で補修するにしても、業者へ依頼するにしても、早めに対策を講じることが望ましいと言えます。そんな外壁補修コーキングについて、自分でできる補修方法やポイント、費用の目安などをご紹介します。

目次

・コーキング(シーリング)とは?
・コーキング補修のDIYポイント
・コーキング補修を業者に依頼する場合の費用と注意点
・まとめ


外壁コーキングはDIYが可能?補修方法と注意しておきたいポイント


コーキング(シーリング)とは?

外壁を自分で補修するときによく「コーキング」や「シーリング」といった言葉を目にしますね。そもそもこれらはどういう意味なのでしょうか。

【コーキング(シーリング)の意味】

コーキング(caulking)は、「詰め物をする」といった意味です。一方シーリング(sealing)には、「密閉する」や「蓋をする」といった意味があります。本来の言葉としての意味は異なりますが、工事現場においてはどちらも「隙間を埋める」や「補修する」という意味で使われます。


【コーキングとシーリングの違い】

DIYにおいては、基本的にどちらも同じだと捉えていて構いません。業者や商品によっては、あえて使い分けをしているところもありますが、両者の定義がひとつに決められていないのが現状です。場合によっては混乱を招く恐れもありますので、どう違うのかは気にしない方が良いでしょう。

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