きれいなグラスならお酒がもっとおいしい!曇りが気になるワイングラスを磨き上げるコツ
タオル素材の布で拭いてしまうと、傷の原因になったり、タオルの毛が付着したりしてしまう可能性があります。
またグラスに少し臭いが残ってしまうことがありますが、それは生乾きのタオルを使用したことが原因の場合もあります。布に雑菌が繁殖して、その雑菌がグラスにうつってしまい臭くなってしまうのです。清潔な布を使用することで、嫌な臭いの発生も防いでいきましょう。
3. グラスの持ち方
まずは先程紹介した、グラス専用のクロスでグラスを持ちます。この時、一枚だけだと片手は素手でグラスに触ることになり指紋がついてしまいます。そこで両手ともクロスを持ってグラスに直接触れないようにします。
そして持つ位置として、ステム(細くなっている部分)は力を入れると折れてしまう可能性があるので、極力丸まっている部分と飲みくちを持つようにしましょう。
4. 磨いてみた
まずは台座を磨きましょう。両手でしっかりと持ち、円盤を回す要領でクルクルと磨きます。
次にステム(グラスの脚)を磨いていきます。
片方の手で台座を持ちしっかりと固定して、力を入れすぎず上下うえしたとクロスを滑らせキレイにしていきます。
続いて外側を磨いていきます。