時間が経ったらどうする!?残りごはんをおいしく保存するポイントとは
●ラップはふんわり包む
ラップは少し緩めにして、お米同士がくっつかないようにしましょう。こうすることでお米の歯ごたえを損なう予防になります。
●ご飯は平らにして包む
ごはんをラップで包むときは、平べったくすると凍りやすく、レンジで温める際も温まりやすくムラも少なくなります。冷凍庫のスペースも取らず、収納しやすいので、おすすめです!
小分けするとき、食品保存容器を使う方法もあります。容器に炊きたてのごはんを入れたら、ラップで保存するときと同じくすぐにふたを閉めてしまうのがポイントです。
●アルミトレーなどの上におき急速冷凍する
冷凍庫のスペースに余裕があるようなら、アルミトレーに並べて急速冷凍保存します。急速冷凍したほうが、ご飯のうまみであるでんぷんの劣化が抑えられます。
●冷凍後3日以内に食べる
冷凍保存したごはんをおいしいうちに食べるためには、冷凍期間にも注意しましょう。大量にごはんを炊いて冷凍する予定のある方は、3日分までにとどめてください。
ラップに包んだ状態のままレンジで温めて、お茶碗に取り分けましょう。温める際は「解凍」をせずに、一気にあたためるのがポイントです。