くらし情報『築古マンション購入後のバルコニー対策』

2022年11月17日 17:03

築古マンション購入後のバルコニー対策

といった声もお聞きします。

築古マンション購入後のバルコニー対策


バルコニーは原則、マンション全体の共有部のため、お部屋ごとに簡単に修繕工事ができません。しかし、せっかく自分たちでリノベーションしたり、きれいなお部屋を購入したのに、窓の外の景色が古いままではもったいないですね。

そこでおすすめしたいのが、窓の外の眺めも美しくリノベーションするという発想です。

窓の外の「眺めのリノベーション」とは?

戸建て住宅にはないマンションの魅力のひとつが窓からの景色。都会的な眺望や郊外ならではの自然豊かな風景は、毎日の暮らしに癒やしと彩りを与えてくれます。


築古マンション購入後のバルコニー対策


せっかく新築同様のお部屋を購入したのだから、窓から見える風景も新築同様にアップデートしたいものですね。室内にいるときにくつろぐための構成要素として、バルコニーを「眺める空間」と捉え、窓の外までを含めたコーディネートを意識してみましょう。

窓外の景色を引き立てるポイントは床材

「眺める空間」としてバルコニーづくりを考える際は、バルコニーの中で大きく面積を占める「床」が大切なポイント。フローリングと同系色の床材を設置すると、室内とバルコニーとの境界が曖昧になり、ひとつの空間として意識できるようになります。

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