くらし情報『“おでかけプロ”の〔そとあそび〕中島さんと〔Wowful〕立山さんに聞いた、おでかけの新しいカタチ』

2017年12月25日 20:08

“おでかけプロ”の〔そとあそび〕中島さんと〔Wowful〕立山さんに聞いた、おでかけの新しいカタチ

例えば、〔Wowful〕ではカメラマンや編集・ライターが現地に足を運び、丁寧に取材をした上で、その体験の”面白さ”や“シズル感”を伝える動画や記事を制作しています。そこに、〔Wowful〕限定の特典や実際に参加したユーザーのリアルな口コミを添える。これで「行きたい」気持ちを高めることができると思います。

しかし、実際に予約までしてもらうにはまだ弱いです。魅力的なおでかけ先を見つけて気持ちが高ぶっていても、予約の手続きや友達との調整が面倒だと、魅力が面倒臭さに負けて、おでかけを止めることにつながります。そうならないよう、面倒のハードルを下げるために、簡単にシェアや予約できるようにしたり、コストのハードルを下げたりと、工夫していますね。中島さん:〔そとあそび〕では、そのアクティビティが何なのかという自己紹介をきちんとするようにしています。「キャニオニング」と聞いて、すぐにその内容がわかる人はかなり少ないでしょう。
まずはキャニオニングについて詳しく知ってもらうために、タイムライン形式で受け付けから解散まで、細かく10~20くらいの工程に分けて、詳しく紹介していきます。

また、口コミはかなり重視しています。

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