【春の新生活準備】引っ越しのあとも片付けやすい洋服の梱包方法
もし引っ越し後も同じタンスを使うのならば、タンスの段ごとに中身をわけてダンボールに梱包していくのもオススメ。
また「ダンボールに余裕があるから」といって、食器や本なども入れてしまうと引っ越し後の分別作業に時間がかかってしまうため、できるだけ避けたほうがいいでしょう。
4. 梱包時の注意点
梱包したダンボールの中には防虫剤と乾燥剤を入れておきましょう。
引っ越しが済めばすぐに開けるから問題ないと思いがちですが、ダンボールは湿気に弱い上、保温性が高いため虫の住処になりやすいのです。カビや汚れ、虫喰いが発生しないよう、乾燥剤と防虫剤は念のため入れておいてほうがベターです。
まとめ
今回は引っ越しの際の洋服の詰め方を紹介していきました。引っ越しは洋服以外にも、さまざまなものを梱包し、引っ越し後は整理しなければなりません。その膨大な作業の量を考えると、できるかぎり効率の良い梱包方法をマスターしておきたいもの。
ぜひ引っ越しのときには、今回ご紹介した方法を参考にしてみてくださいね。