【ねこのふらり一人旅 #15】安くておいしいがいっぱい!マドリードで本場タパスを堪能
カタール航空で乗り継ぎ先のドーハから約7時間。やっとマドリードに到着!スペインといえば、サグラダファミリアを代表するガウディ建築があるバルセロナ、フラメンコが有名なグラナダが有名ですが、首都は「マドリード」。旧市街地のロマンチックな街並みと、安くておいしいタパスの魅力をたっぷりご紹介しましょう!
スペイン帝国黄金時代の名残を残す、首都マドリードの街並み
前回のパリ旅行同様、アパートタイプの宿を予約。ホテルよりも安く泊まることができ、市場や地元のスーパーで買ってきた食材で料理をしながら、今回も一人旅を満喫!
荷物を置き、早速マドリードの街へ。マドリードには政治と経済の中心地である「新市街」と、歴史と芸術を担う「旧市街」の2つの地区があります。お借りしたアパートがあるのは旧市街地。スペイン帝国時代黄金世紀である17世紀以降に建てられた建造物が今でも残されており、当時のヨーロッパを感じられるベストスポットとなっています。
アパートは石畳の坂道を登った先。3日ほど滞在したマドリードでは毎日この道を通り、市場や観光に出かけました。写真はアパートのオーナーさんに撮っていただいたもの。
旧市街の見どころと言えば「マヨール広場」。