くらし情報『【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #5】子どもとわたし、アロマに寄り添う暮らし』

【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #5】子どもとわたし、アロマに寄り添う暮らし

知識をつけて"賢く"食べて、健康と美しさを目指す「スマートフード」のインストラクターとして、新しい食の楽しみや考え方を教えてくれる浅倉利衣さん。実はフランス式アロマテラピー〔MYTHΘSSALON〕のアロマテラピーインストラクターの資格も持っています。連載の第5回目はちょっと趣向を変えて「アロマテラピー」について教えていただきました。食とアロマテラピーはまったく違うように思えて、大きな共通点があるのだとか。美と健やかさを意識した“大人の嗜み”というイメージがあるアロマテラピーですが、今回は子どものために取り入れられるアイデアについてお届けします。

エッセンシャルオイルが入ったケースは我が家の“救急箱”

目次

・エッセンシャルオイルが入ったケースは我が家の“救急箱”
・明るく元気で過ごせるように、子どものおでかけグッズにアロマを
・昼と夜でアロマを使い分けて、子どもの生活リズムを作る
・食事に気を使うのと同じように、アロマのある生活を
【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #5】子どもとわたし、アロマに寄り添う暮らし


「スマートフード」が目指すことのひとつに、食によって腸内環境を整えることが挙げられます。腸内環境が整うことで分泌されるホルモンは脳に働きかけ、自律神経のコントロールが促されると考えられているのです。脳と腸は密接に関わっていると言えますね。


一方、今回ご紹介する「アロマテラピー」は脳にダイレクトに伝わる“嗅覚”を使う療法。皮膚から浸透させる方法もありますが、エッセンシャルオイルを“嗅ぐ”という行為のほうが手軽ですよね。

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