断捨離ってどうすればいいの?場所・種類別の方法やコツをたっぷりご紹介
子どもににおかたづけを教えるときの手順やお約束は、
①かぞくにわける
②おうちをきめる
③ルールをまもる
おもちゃはジャンルごとに仕分けし、それぞれおもちゃ箱に収めてあげましょう。分類に悩んでしまうものは「なんでもいれ」を用意してあげてくださいね。
それぞのおもちゃの居場所を決めたら、お子さんと一緒に一箱ずつ見直しを行いましょう。こどもは集中して取り組める時間が短いので、一日につき一箱ずつやっていくのがポイント。
「ひとつのおもちゃ箱がいっぱいになったら、何かを減らす」をルールに、大事なもの・必要ないもの、などを選んで仕分けします。
時間はかかりますが、自分で決める、という過程が大切。繰り返すうちに自分にとって大切で残しておきたいものだけがわかるようになって、無駄な買い物はしなくなってくるかもしれません。子どもの成長の証である工作類は、平面に切り貼りして、スクラップしてみてはいかが?オリジナルブックが完成し、思い出にもなります。
子どものヤル気を引き出すのは、環境づくりと声かけ次第!一緒に楽しみながら、取り組んでみてくださいね。
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おもちゃの断捨離と自由工作をまとめて解決するヒントとアイデア♪
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思い出の品編:大切ないただき物や思い出の品……どうしよう?
モノを増やさない、無計画に買わないと心に決めても、家族や友人からの贈り物となるとそうもいきませんよね。