でも、なかなか捨てられないという人は以外と多いもの。ほどよいミニマリスト香村薫さんが捨てなくてもOKな整理整頓術を紹介してくれました。
実は、玄関収納は片付けを始める場所にピッタリということをご存知?なぜなら靴はとても場所を取るからです。1つ手放すとスペースがグッと開くので、片付けをしている実感が湧きやすくなるのだとか。また、靴の個数は多い方でも30足以下ではないでしょうか?全部をじっくり見て選んでも時間がかからないのがおすすめポイントです。
靴を分つする際は、次のポイントを意識してみましょう。
【半年の間に履く靴だけを選び取る】
基本として、これから半年間で履く靴だけを左の収納に入れています。それ以外の靴は右の収納に入れてあります。
このようにまずは半年と言うスパンで履くどうかを判断し、履く靴だけを選び取ってください。
【収納は人で分けるとうまくいく】
靴の収納では、各棚ごとに人で分けましょう。これは、背の高さによって取りやすい段を分けたのと、子供のお迎えなどで頻繁に靴を履き替える必要があるほどよいミニマリスト香村薫さんは1番上の特等席。ご主人は仕事に出かけたら夜帰宅するまで靴を履き替えることがないので1番下の段にしたそうです。