《BRIWAX》に挑戦!〔セリア〕のティッシュケースが初めてでも簡単に男前に変身しちゃいました!
ブライワックスが一般的な油性塗料と違うのは、スーッと素材になじんでいくことです。想像以上の塗りやすさに、ファンが多いのも頷けました。
サイド部分も塗り広げます。「ちょっと塗りすぎたな」と思った部分は、スポンジの使っていない部分で引き伸ばしました。ペイントとは違い、そういったフォローができるのもブライワックスのいいところですね。また、多少ムラになってしまっても後で磨きの工程がありますし、「味」にもなると思います。
本当に簡単に塗れました。油性のペイントよりよほど楽です。
ティッシュケースの底の板は見えない部分ですが、サイドの一部分が見えるため、そこだけにブライワックスを塗っておきました。
この状態で、30分ほど乾燥させます。
表面を磨きます!
30分後、亀の子タワシでゴシゴシと磨きました。「表面にツヤが出る」とのことですが、「本当かな?」と半信半疑になりながら……。
でも、磨き終えると、本当に艶が出てきました!
ちなみに、《ブライワックス》磨きに亀の子タワシは定番のようですが、結構タワシがバラバラと散りました。個人的には、次にやるなら靴磨きに使うブラシを使おうかな……と思いました。