《BRIWAX》に挑戦!〔セリア〕のティッシュケースが初めてでも簡単に男前に変身しちゃいました!
最後にウエスで磨き込みを入れます。《ブライワックス》はその性質上、完全に乾燥しても強く摩擦がかかると(椅子のような使い方ですね)色移りします。この工程には、色移りの防止の効果もありそうです。
ウエスで磨くと、このように《ブライワックス》が付着しました。この作業の後に手で触ってみましたが、色移りはしませんでした。
そして、完成しました♪
はじめての《ブライワックス》体験としては、満足の行く男前な仕上がりになりました!アンティークな雰囲気を醸し出しつつ、ほんのわずかに光沢を帯びています。
右のティッシュケースは、《ブライワックス》を塗る前の状態です。まるで違う商品に見えます。
今回は、《ブライワックス》の体験レポートをお届けしました。感想としては、初心者でも問題なく使える「スグレモノ」です。道具は多少必要ですが、《ブライワックス》はたっぷり入っています(ティッシュケースを塗るのに缶の20分の1も使いませんでした)から残った道具も使いまわしができます。
男前インテリア好きなら、一家にひと缶、《ブライワックス》があっても損はないと思いますよ♪
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