冬のグルメなら京都へ!海の幸からスイーツまで食べ尽くす旅☆
身が締まった海のミルク☆「久美浜のカキ」
次にご紹介する冬の味覚はカキです。栄養価がとても高く、別名は海のミルクなんだとか。久美浜湾では明治時代からカキ養殖が行われ、エサが豊富なので肉厚でおいしいカキが育つんです!そして、ポイントはなんといっても「縮まない」こと。
カキは火を通すと一回り小さくなってしまうのが一般的なイメージですが、「久美浜のカキ」はそんなことありません!焼いてもお鍋に入れてもおいしく、大きなカキを思う存分楽しむことができますよ☆
昔から親しまれてきた冬のごちそう!「伊根町のブリ」
続いてはブリをご紹介。伊根町は「日本三大鰤漁場」の1つであり、昔からブリを楽しんできました。実はブリの人気な食べ方の1つである「ブリしゃぶ」は丹後が発祥!寒さが厳しい海で育った「寒ブリ」は脂がたっぷり乗った極上のおいしさですよ。地元では水揚げから1~2日寝かせて、全体に脂分を行き渡らせる食べ方が人気だそうです!
一方で、根湾で養殖された「伊根ブリ」は、エサからこだわりが詰まっているんです!さらに、よく運動できる環境で育てることで、身が締まったおいしいブリになっています。
人気急上昇中の森のごちそう☆ジビエ料理
おいしいものは海の幸だけではありません!近年人気上昇中のジビエ料理も、楽しめちゃいますよ☆ジビエ料理に使われるのは狩りでとれた野生の鳥や鹿、それに野ウサギなどのお肉。