くらし情報『【今さら聞けない】「端午の節句」の基本を知ろう!お祝いアイデアも紹介♪』

【今さら聞けない】「端午の節句」の基本を知ろう!お祝いアイデアも紹介♪

5月5日は「端午の節句」。日本中のいたるところで鯉のぼりを飾ったり、柏餅が店頭に並んだりと、見た目にも楽しい行事です。でも、なんとなくの知識は持っていても「節句飾りはいつから飾っていつしまえばいいの?」「実際にどんな準備をすればいいかわからない…」と、疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。おうちで過ごす時間をいつもより大切にしたいこの機会に「端午の節句」の基本を知って、当日のお祝いをさらに楽しくしましょう!

「端午の節句」ってそもそもどんな行事?

目次

・「端午の節句」ってそもそもどんな行事?
・五月人形を飾る際、注意すべきことはある?
・おうちで「端午の節句」を楽しむアイデア
・楽しく準備をして「端午の節句」をお祝いしよう!
【今さら聞けない】「端午の節句」の基本を知ろう!お祝いアイデアも紹介♪


まずは「端午の節句」についておさらいしていきましょう!「端午の節句」とは、毎年5月5日に男の子が健やかに成長しますように、と願いを込めてお祝いをする行事です。兜飾りや鎧飾りなどの五月人形、鯉のぼり、魔除けの菖蒲の花を飾り、ちまきや柏餅などのごちそうを食べて祝います。

また、子どもが生まれて初めて経験する節句のことを「初節句」といいます。男の子の場合は初めての「端午の節句」が初節句となるので覚えておきましょう。

では、そもそもなぜ「端午の節句」を祝うようになったのでしょうか。
一般社団法人日本人形協会によると、『江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」

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