サボテン生産量日本一の愛知・春日井市民はサボテンで顔を洗う!? 市民とつくった、国産サボテンコスメSABO LABO誕生
■「SABOLABOミルククレンジング&洗顔」について
一本で、メイクを落としてしっかりと洗顔もできる「SABOLABOミルククレンジング&洗顔」。愛知県産ウチワサボテンをつかった、新感覚のミルククレンジング洗顔料です。「洗うだけ」の洗顔料とは違い、しっかり落としながらもうるおいを与える洗顔料を目指し、開発されました。メイクを落としつつ、洗浄力もあるため、W洗顔は不要。洗い上がりはつっぱり感が少ない、しっとり&とろりとした使用感です。急いで化粧水をつけなくても、肌にうるおいを感じられます。石油由来防腐剤・香料・アルコール・石油由来合成界面活性・合成着色料不使用で、肌に優しい処方です。
■サボテン日本一の春日井市だからこそ生まれた「SABOLABO」
名古屋市の北部に位置する、愛知県春日井市。春日井市は種から育成する「実生サボテン」の生産量日本一を誇る“サボテンのまち”として知られ、市内各地で50年以上前からサボテンの生産が盛んに行われています
「SABOLABO」の前身ブランドである「sabodesabo」の開発がスタートしたのは2010年。200種類以上のサボテンが生産されている春日井市にとって、サボテンは大きな地域資源ですが、当時はサボテンビールやサボテンラーメンなどの食品は多数存在するものの、ヘアケアやスキンケアなどの化粧品ジャンルでサボテンを原料として使用しているものはありませんでした。