プロパンガスの料金制度は?メリット・デメリットもご紹介
+400円=7,600円■スライド制使用量20㎥、基本料金1,500円、従量単価は以下の場合0.1〜5.0㎥は400円、5.1〜10.0㎥は370円、10.1〜15.0㎥は340円、15.1㎥〜は320円1,500円+7,150円=8,650円従量料金の7,150円は、以下の数字の合計となります。400円×5.0㎥=2,000円、370円×5.0㎥=1,850円、340円×5.0㎥=1,700円、320円×5.0㎥=1,600円■原料費調整制度使用量20㎥、基本料金1,500円、その月の従量単価が380円だった場合1,500円+(20㎥×380円)=9,100円料金の計算の仕方がわかったら、自分が利用しているプロパンガス会社の料金が適正価格かどうかを判断するために従量単価を知ることも大切です。請求書の金額から従量単価を算出することもできるので、気になる方は計算してみるのも良いでしょう。以下では、二部料金制の従量単価算出法についてご紹介します。■二部料金制の従量単価算出法請求額12,204円、基本使用料1,800円、使用量25㎥の場合まずは請求書の金額から消費税を抜きます。12,204÷1.08=11,300円そこから基本料金を引くと、従量料金が出ます。