くらし情報『プロパンガスの料金制度は?メリット・デメリットもご紹介』

プロパンガスの料金制度は?メリット・デメリットもご紹介

11,280ー1,800=9,500円あとは、その従量料金を請求書に記載されている使用量で割れば従量単価を確認することができます。9,500円÷25㎥=380円この場合は、従量単価が380円であることがわかりました。二部料金制の場合は従量単価が400円を超えると高いと判断されるようなので、一度見直してみるのも良いでしょう。また、同じスライド制を用いている2社を検討する場合、従量単価が異なるのでどちらを選択したら良いか迷ってしまうケースも考えられます。以下では従量単価が異なる実例を用いて予想従量料金を比較してみましょう。使用量は8㎥とします。■A社のスライド制の場合基本使用料1,500円、従量料金は0.1〜5.0㎥は430円、そこからは5㎥ごとに30円ずつ安くなっていく430円×5㎥+400円×3㎥=3,350円■B社のスライド制の場合基本使用料はA社同様1,500円、従量料金は0.1〜10.0㎥は420円、11.0〜20.0㎥は400円、20.0㎥〜は370円420円×8㎥=3,360円この場合はB社の方が安いことがわかりました。ただし使用量が多い場合はA社の方が費用が抑えられることも予想できるので、都度自分のケースに当てはめて計算することが大切です。

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