洗濯機の「ドライコース」ってどんな時に使う?大切な衣類を守る「ドライコース」のメリット・デメリットを徹底調査!
については、それぞれの衣類に付いているタグを確認しましょう。タグに、「ドライマーク」が付いていれば基本的にドライコースでの洗濯が可能ですが、「セキユ系」表示があるものはクリーニングに出すことをおすすめします。
2.ドライコース派?クリーニング派?おしゃれ着のお手入れ事情
では、主婦のみなさんは「ドライコース」をどの程度の頻度で使用しているのでしょうか。
「ドライコース」を日常的に使用している人は、全体の2割。約7割の人が「日常的に使用しない」と回答し、なかには「まったく使用しない」「使用したことがない」という回答もありました。◼︎最大の理由は「ドライマークは普段着ないから」?あまり使用されていない事実が明らかになりましたが、そこにはドライマーク衣類ならではの理由があるようです。◼︎「シーズンの終わりや、大切なものが汚れてしまった時にしか使用せず、あまり頻繁には使いません。」(50代・専業主婦)◼︎「何カ月かに一回ぐらいしか使いません。特に夏はセーターなどは着ないのでほとんど使わないです。」(40代・専業主婦)◼︎「日常的には使わない。
ドライマークの服は日常的には着ないため。着ても毎日は、洗わない」