部屋干し“あるある”な洗濯物の生渇きのニオイ。どうやって解消できる?
2.浴室、リビング、寝室……。洗濯物はいったいどこで干すのが正解?
次に質問したのは「家のどこで部屋干しするのか?」。一番多かったのはリビングルームの22票。やはり多くのお宅で一番広く設計されていることや、エアコンが多くついているという点でリビングで干す家庭が多いようです。■「エアコンがあるので寒い時期は加湿も兼ねて。エアコンで乾きも早いです。」(30代・主婦)■「リビングは一番広いので湿気っぽくなりにくいのと、特に冬は暖房がかかっていて乾きやすいから。」(40代・主婦)次に多かったのは寝室。これもリビングと同じ理由で、寝室にはエアコンが設置されている部屋が多いため。その他にも多かったのが浴室。
最近の物件では浴室乾燥機などがついているところも多いため、乾きにくい部屋干しでも苦労することなく乾かすことができます。
3.ニオイ、乾き具合、結局部屋干しの悩みは尽きない?
このようにさまざまなメリットがある部屋干しですが、一方でデメリットもあるようです。
■「どうしてもパリッとは乾かないで生乾きみたいになってしまいニオイが気になる。」(50代・主婦)■「何となく部屋が狭くなったような圧迫感が気になります。生活感が出すぎでしまうのも気になります。」