祇園辻利こだわりのディテールがここに。いつもの時間をラグジュアリーなひとときへと昇華させる、特別な抹茶碗のセットが誕生。
株式会社祇園辻利(本社:京都市東山区)は、「極上の抹茶を嗜む茶器セット」の販売を、6月8日(火)から開始いたします。
「心豊かなひとときを」をコンセプトにした抹茶碗と極上抹茶のセットが誕生しました。包むように手を添えると、しっくりとフィットする曲線、繊細な技法に金銀のドットがさりげなく輝くディテール。抹茶の深緑色がより美しく映える京焼を、いっちん技法で仕上げた、上品でありながら個性的な抹茶碗です。
そんな特別な器で味わっていただきたい、祇園辻利がお届けする最高級の抹茶「建都の昔」と、金銀糸で編んだ特別な高山茶筌をセットにしました。
いただきものではなく、自分自身で選んだ陶器と抹茶で楽しめば、いつものお茶の時間がきっと満足感に満ち溢れるひとときに。100点限定ですので、お求めはお早めに。
手なじみが心地よい、抹茶碗
交趾(こうち)・いっちんの技法を駆使することで知られる京焼・清水焼の工房「洸春陶苑」。
三代目高島氏こだわりの「白」のいっちんと手触りの魅力をそのままに、私たちのお茶への想いをディテールに込めていただいた素敵な抹茶碗ができました。
金と銀が交互に現れる細やかなドットをあしらい、手になじむデザイン。