【直撃インタビュー】性能がいいと話題のマキタの充電式クリーナー、選び方のポイントを担当者に聞いてみた
1.「マキタ」ってどんな会社?
株式会社マキタは大正4年、牧田茂三郎により名古屋でモーターの販売修理会社「牧田電機製作所」として創業。数々の電動工具を発売し、海外にも多くの拠点を持ち、世界でのシェアもトップレベル。平成27年には創業100周年を迎えた歴史ある日本のものづくり企業です。取り扱っている商品は主にドリルやノコギリなどの電動工具、木工機械、空気動工具、家庭向けクリーナーや園芸用機械などがあります。——業務用の製品を作っている会社ならではの強みはありますか?「クリーナーは、建築や清掃業の現場で使われていることが多いのですが、その性能の良さが広まりご家庭でも利用されている方が多いです。業務用ならではの『アフターサービスを念頭に置いた商品開発』に力を入れています。とくにマキタのクリーナーはつくりをシンプルなため、修理が必要となった際に迅速かつリーズナブルに対応できるところが強みです。」(マキタ)100年の歴史の中で蓄積されたノウハウや信頼が家庭用の機器にも取り入れられていることが大きなポイントです。
2. どんなクリーナーがあるの?
——どのようなクリーナーがあるのでしょうか?「ハンディタイプで言えば2016年10月時点で18モデルあります。