【直撃インタビュー】性能がいいと話題のマキタの充電式クリーナー、選び方のポイントを担当者に聞いてみた
建築現場などでさっと木くずを吸い込んだり、オフィスの掃除に使ったりと日々こまめに使用することを想定して開発されているので、重量は約0.8kg~1.5kgと軽量です。全てのモデルにT字のノズル、ストレートパイプ、そしてすきま用のノズルが付属されており、比較的新しい型式だとLEDライトが付属しているタイプもありますよ。」家具の下や壁との隙間、クローゼットの中など暗い場所で明かりがあると、吸い残しがないか確認できます。家の中でも夕方になると階段や北側の部屋は薄暗くなるので、手元にライトがあるのは重宝しそうです。
マキタのクリーナーは、つくりがシンプルで、リビングに出していてもあまり目立ちません。使用しないときは、市販のラックに立てかけるか、ストラップが付いているものはフックにかけてスッキリと収納することも。
T字ノズルの吸い込み口には、一般のクリーナーでよくある『ローラーブラシ』は付いていません。意外とローラーに髪の毛やゴミが絡まることが多く、定期的にきれいする手間があるのですが、そのストレスなくゴミを吸い取ってくれます。お子さんの食べこぼし、ペットの毛はなんなく吸い込みますし、グラスや食器を割ってしまったときの小さな破片も問題ありません。