【直撃インタビュー】史上最小!?日立から小型ロボット掃除機が発売。注目ポイントを広報担当に聞いてみた
時には、脱いだ洋服を床に置きっぱなし、ということも。本製品を使用する場合は、本体が段差から落下したり、動けなくなったりするのを防止するため、いくつか注意すべきことがあります。ガラス・大理石など鏡面状の床や黒っぽい床は傷つくことがあり、本体の誤作動、故障の原因にもなります。また厚い敷物など、毛足の長さを含めて約2cm以上の段差がある場所は乗り越えられず、本体が移動の最中に止まってしまうことがあります。このような場所での使用は控えるか、敷物などは片付けてください。家電製品や家具類などに関しては、巻き込まれやすいものがないか運転前に確認し、あらかじめ片付ける必要があります。本体より低い高さに操作部がある家電製品、例えば扇風機・ホットカーペットなどは、本体がぶつかって操作部を押してしまったり、本体が稼働停止したりする場合があります。そういった家電製品も、掃除中は片付けておくと良いでしょう。
家具下にある床との隙間と、本体の高さが同じくらいの高さである場合、本体が家具の下で引っかかって、身動きがとれなくなる可能性があります。そのような隙間に入り込まないように、壁の代わりとなるものを置いておくと安心です。