【直撃インタビュー】失敗したくない洗濯機選び。洗濯機の重要ポイントを日立の広報担当に聞いてみた
をご紹介!7.気になる毛布やシーツ、枕カバーなどに。新機能「ダニ対策」コースで衛生的にまとめ
1. まずは洗濯機の種類や特徴を知ろう
まずは「2槽式」「タテ型」「ドラム式」、それぞれの洗濯機の特徴を見ていきましょう。【2槽式】2槽式と聞くと「昔の洗濯機」というイメージがある方も多いかもしれません。使用している家庭は少なくなったものの、2槽式は今でも販売されている現役の洗濯機。その名のとおり、洗濯槽と脱水槽の2槽に分かれており、洗濯槽から脱水槽へは手動で衣類を移動させます。——日立さんでは2槽式の洗濯機も販売されていますが、どんなユーザーが2槽式を購入していますか?「洗濯と脱水工程が同時にできるため、洗濯が終わると衣類を脱水槽に移動させて、次の洗濯を始めたい方などが、2槽式を購入されているようです。便利な使い方もできる点が魅力で、2槽式をお使いの方が買い替え時に、引き続き2槽式を選ぶ場合もあるようです」(松尾さん)2槽式洗濯機はシンプルゆえに使い方の応用が利き、いまだに根強いユーザーがいるようです。【タテ型】タテ型は洗濯から脱水まで全てを自動で行ってくれる全自動洗濯機で、洗濯物を上から出し入れする馴染みのある形で、高い洗浄力がポイント。