【直撃インタビュー】失敗したくない洗濯機選び。洗濯機の重要ポイントを日立の広報担当に聞いてみた
洗濯槽の底にある羽根を回転させてかくはん洗いするので、頑固な汚れもしっかり落とせます。ドラム式と比べて、サイズが様々で価格が安いのがメリットと言えます。【ドラム式洗濯機】
ドラム式洗濯機の特徴は、ドラム槽を回転させ、衣類を上から下へ落とす「たたき洗い」です。衣類がからみにくく、傷みやシワがつきにくいのが利点。また、使用する水量も少なく済むので、節水効果もあります。ドラムを回転させ衣類を広げて乾かすのでタテ型よりも乾燥の仕上がりに優れており、省エネ性も高いのが特徴です。これら3種類の洗濯機は、まさに三者三様。それぞれの良いところが1台にギュッと集約された洗濯機があればいいのに……、というユーザーの気持ちに応えてくれるのが、日立の洗濯機です。
大容量で省エネ・節水、しっかりした洗浄力。そして乾燥機能もついていて、衣類をやさしく仕上げます。日立の洗濯機には、バランスよく機能が搭載されているのです。
2. ガンコな汚れにさようなら!日立ドラム式の「ナイアガラ洗浄」
日立のドラム式洗濯機(BD-NX120Aなど)には、「ナイアガラ洗浄」が搭載されています。洗濯機の重要な役割はやはり汚れを落とすことですが、ドラム式の弱点はその洗浄力でした。