発火の原因にも……気になるドライヤーのほこりを掃除してみた
・本体にコードを巻き付ける・湿気の多いところに置いておく・コンセントを抜かないまま保管本体をコードに巻き付けたままにしておくと、コードが断線する原因になります。特に起こりやすいのが、本体とコードの接続部分です。また、ドライヤーのコードを本体に巻き付けておくと、コードがねじれたり結び目が出きたりしやすくもなります。
このような状態も断線しやすいのでNGです。また、ドライヤーは洗面所で使うことが多いですが、水滴がついた状態で電源を入れると故障や感電のおそれがあります。洗面台から水が跳ねる場所には置かないようにしましょう。また、コンセントを挿したままだと、誤って電源が入る可能性があり危険です。
このような保管方法は良くないということですね。
ドライヤーを保管するときは、引き出しなど蓋や扉がある場所での保管が、ほこりがつきにくくて良いでしょう。コードは本体に巻き付けず、緩めに束ねておきましょう。コードをゴムできつく縛ってしまうと、それもコードに負荷がかかるのでNGです。ドライヤーを保管する場所は湿度の低い部屋が理想です。ちなみに、ドライヤー使用するときも湿度が低いほうが、ほこりが付きにくいのだとか。