くらし情報『相次ぐ保釈中人物の逃亡事件!今後取るべき対策を弁護士が解説』

相次ぐ保釈中人物の逃亡事件!今後取るべき対策を弁護士が解説

平成20年 11,058/29(0.26%)
平成21年 11,513/55(0.48%)
平成22年 12,161/54(0.44%)
平成23年 12,021/56(0.47%)
平成24年 12,776/66(0.52%)
平成25年 12,072/57(0.47%)
平成26年 13,646/54(0.40%)
平成27年 15,446/91(0.59%)
平成28年 16,678/80(0.48%)
平成29年 17,297/98(0.57%)
平成30年 17,462/140(0.80%)

※保釈が取り消される理由としては、「逃亡」だけでなく「罪証隠滅」や「召喚を受けて出頭しないとき」等もありますので、逃亡による保釈の取消数はもう少し低くなると思われます。ちなみに、平成14年から平成19年については法務省ウェブサイト(http://www.moj.go.jp/content/000003845.pdf)にもデータがありますが、ここに記載されている取消率をみると、0.2%台から0.4%台で推移していることが分かります。

このデータからすれば、「保釈中に逃亡」というケースは、割合でいえば1%に満たない非常に少ないものであることが分かります」

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