2019年1月11日 18:55
iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いや使い分け、併用まで分かりやすく解説!
通常の証券会社で積み立て投資を行うよりも、税制面で優遇されています。
運用益が非課税で自動再投資掛金が全額所得控除受け取り時にも各種控除出せるお金(掛け金・拠出金)は、その人の働き方によって変わります。※原則として60歳になるまで、解約できません。
つみたてNISAとは?
一方のつみたてNISAも、やはり税制面で優遇されています。特徴は以下となります。
運用益が非課税非課税期間は最長20年間非課税投資枠は毎年40万円(非課税枠は最大800万円)口座開設する年の1月1日時点で20歳以上の国内居住者は利用できる(※60歳以上でも利用可能)解約はいつでもできます。
金融庁つみたてNISA
ちなみに、iDeCo(イデコ)厚生労働省管轄、つみたてNISAは金融庁管轄と管轄が違います。
iDeCo(イデコ)とつみたてNISA 両方したい!併用できる?
気になるのが、iDeCo(イデコ)とつみたてNISAが併用できるのか?というところですが、基本的に併用できます。
iDeCo(イデコ)とつみたてNISAは併用できる
専業主婦・主夫でもiDeCo(イデコ)とつみたてNISAを併用できる?併用できるのはこんな人
基本的につみたてNISAは20歳以上の方なら加入できます。