2019年2月6日 15:00
生命保険でできる資金の積立をご紹介。銀行に預けるよりもメリットがある?
終身死亡保険学資保険個人年金保険養老保険以下にこれらの積立型の生命保険をご紹介します。
1. 終身死亡保険
終身死亡保険は保障が一生続く死亡保険で、一定年数経過後は解約時に返ってくるお金が支払った保険料よりも多くなります。
2. 学資保険
学資保険は子どもの教育資金を準備するための保険です。
毎月一定額の保険料を支払いながら、お子さまの入学や卒業に合わせてお祝い金や学資金を受け取れます。被保険者である親に万一のことがあった場合は、以後保険料を支払うことなくお祝い金や学資金を受け取れます。保険料の一括払いや、年払いを選択することで、月払いに比べて支払った保険料より多くの学資金を受け取れます。
3. 個人年金保険
個人年金保険は、契約時に定めた年齢になると年金を受け取れる保険です。
年金の原資を保険料として支払っていき、年金開始前に死亡した場合は死亡給付金が支払われます。
個人年金保険への加入は銀行預金と違い、使いたいときにすぐおろせるわけではありません。満期以前に解約する場合は支払った保険料よりも少ないお金しか戻ってきません。
4. 養老保険
養老保険は一定期間保険料を払込み、満期時に死亡保険と同額の満期保険金が支払われる保険です。