くらし情報『生命保険でできる資金の積立をご紹介。銀行に預けるよりもメリットがある?』

2019年2月6日 15:00

生命保険でできる資金の積立をご紹介。銀行に預けるよりもメリットがある?

満期時に死亡保険金と同額の満期保険金が受け取れます。現在、養老保険よりも返戻率の高い終身死亡保険が販売されているので、そちらに加入される方が多いです。

積立型の生命保険と掛け捨て型の生命保険のメリット/デメリットをチェック

積立型の生命保険の対義語として掛け捨て型の生命保険があります。掛け捨て型ですので保険期間が終わると保障がなくなり戻ってくるお金がありませんが、保険料は積立型に比べると安いです。

メリット
デメリット

積立型生命保険
保険料を支払えば一定期間で必要な資金をためることができる。

契約期間は死亡保障ついている。
積立てる資金が保険料に含まれるため保険料が割高。

満期以前に解約すると支払った保険料よりも受け取るお金が少なくなる。


たまったお金はすぐにはおろせない。

掛け捨て型生命保険
保険料が安い。

保険期間が終わると保障がなくなり、戻ってくるお金がない。

生命保険の積立と銀行預金はどう違うの?

生命保険の積立と銀行預金はどう違うの?


前項までで生命保険で行う資金の積立をみてきました。ここからは積立型の生命保険と銀行預金の違いをご紹介します。

銀行預金にはどういうものがあるの?
銀行で預金する場合、7つの預金があります。

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