2019年2月11日 14:00
iDeCo(イデコ)の人気商品、ひふみ年金を徹底解説!
では、合理的な投資対象は市場平均と安全資産となる。私たちに当てはめると「インデックス型投資信託と預貯金・国債」がそれに当たる。当然ながら、iDeCo(イデコ)はもちろん、つみたてNISAでも買える(つみたてNISAには預貯金タイプはない)。
iDeCo(イデコ)ひふみ年金まとめ
- iDeCo (イデコ)で人気のある「ひふみ年金」はアクティブ型投資信託
- iDeCo (イデコ)で買える「ひふみ年金」の主な投資対象は株式
- iDeCo (イデコ)で「ひふみ年金を買って、値下がりしたのは「失敗」ではない
今回は「ひふみ年金」について考察してみました。同じようなアクティブ型投資信託はたくさんあります。それらに対して、こっちが「良い・悪い」というのは、事前に判断が付きません。
また、去年良かった投資信託が今年も良いかどうかは分かりません。(あてになりません)高いコストを考慮したうえで、さらに市場平均を長期で上回れるかもわかりません。
人気があるのと、運用成績が市場平均と同程度になるかどうかは関連性がありません。
資産運用では「何を買うか」は個人の自由責任です。だからこそ、じっくりと考えてみたいところです。
お会計のとき、500円を落としたら…少年が拾ってくれた!と思いきや…→「おかーさ-ん!」持ったまま母親のもとへ行ってしまい唖然…