くらし情報『ウェルスナビのデメリットとは?実績データを元に金融のプロが解説』

2019年3月15日 20:05

ウェルスナビのデメリットとは?実績データを元に金融のプロが解説

目次

・ウェルスナビ(WealthNavi)5つのデメリット
・ウェルスナビ(WealthNavi)の運用実績
・ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリットまとめ
ウェルスナビのデメリットとは?実績データを元に金融のプロが解説


ウェルスナビ(WealthNavi)は、預かり資産・運用者数が1番のロボアドバイザーです。簡単な質問に答えるだけで気軽に資産運用ができる人気のサービスですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか。 今回はこれからウェルスナビで投資を始めようとしている方に知っておいてほしい5つのデメリットについて解説します。

ウェルスナビ(WealthNavi)5つのデメリット

ウェルスナビのデメリットとしては、主に次の5つがあります。

  • 手数料がかかる
  • 元本保証ではない
  • 投資金額が10万円以上
  • NISAに対応していない
  • 倒産リスクがある
  • それぞれ詳しく解説します。

    デメリット1:手数料がかかる
    ウェルスナビの手数料はシンプルで、預かり資産の1%(年率・税別)。ただし、3,000万円を超える部分は0.5%(年率・税別)と割引されます。さらに最大0.9%(年率・税別)まで手数料を割引く「長期割り」もあります。


    しかし、自分で運用できる人にとっては割高に感じるかもしれません。ウェルスナビは海外上場のETFを投資対象にしています。経費率は年率0.10~0.14%と非常に低いので、自分で銘柄を選んで海外ETFを買いつけできる人は、より安い手数料で運用することができます。

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