くらし情報『iDeCoのメリット・デメリットとは?知っておきたい仕組みをFPが解説!』

2019年9月17日 18:40

iDeCoのメリット・デメリットとは?知っておきたい仕組みをFPが解説!

それは、「iDeCoに定期預金を使う」というものです。

定期預金を使えば、元本は投資した金額を下回ることは決してありません。ただし、利息が手数料を上回らないと、損をしてしまうことになります。手数料についても、iDeCoを年払いにすれば少なくすることができます。どうしてもデメリットを受けたくない場合には、定期預金の利用を検討しましょう。

iDeCoにかかる手数料とは

iDeCoにかかる手数料とは


最後に、iDeCoにかかる手数料について押さえておきましょう。iDeCoには、色んな場面に応じてさまざまな手数料がかかってきます。iDeCoに加入してから「知らなかった!」とならないように、事前にしっかり確認しておきましょう(金額は2019年9月現在)。


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iDeCoを始める際
最初にかかる手数料は、国民年金基金連合会への加入時の事務手数料2,777円です。どの金融機関を選んでも金額は一律で、最初の掛金から差し引かれます。また、金融機関によっては、加入時の手数料が別途かかる場合もありますので注意が必要です。

おすすめの金融機関はSBI証券です。業界屈指の格安手数料や、豊富なサービス・商品ラインナップを誇るネット証券業界最大手です。

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