2019年10月25日 20:00
消費税増税はキャッシュレス決済でお得に対応!還元の仕組みや注意点をFPが解説
キャッシュレス決済では現金が必要ありませんので、ATMからの出金にかかる手数料や手間を省くことができます。費用と時間を節約できるという点も、キャッシュレス決済におけるメリットの1つでしょう。
キャッシュレス決済のデメリット
ここでは、キャッシュレス決済における以下のデメリットについて解説します。
使いすぎてしまう危険性があるすべてのお店で使用できるわけではない災害時などでは使用できなくなる可能性がある使いすぎてしまう危険性がある
現金であれば、財布にある紙幣・小銭の減り具合から「今日は使い過ぎているな」などと気付きやすいのですが、キャッシュレス決済の場合は使いすぎに気付きにくいことがあります。きちんと予算を立てて利用したり、利用明細をこまめに確認したりすることで、使用状況を確認しましょう。
また、使い過ぎが気になる方は、チャージ式の電子マネーや即時払いのデビットカードを利用することもおすすめです。
すべてのお店で使用できるわけではない
上記で解説した通り、キャッシュレス決済には様々な種類があります。キャッシュレス決済に対応していないお店の場合は、現金が必要となります。
また、お店によって、クレジットカードのみを利用できたり、スマホ決済のみを利用できたりするなど、使用できるキャッシュレス決済の種類が異なります。