ウェルスナビを解約したい!解約する方法・タイミング&注意点を金融の専門家が解説
ただし、新規投資額の上限が毎年40万円と決まっています。
ですから、毎月10万円などまとまった資金を運用するのには適していません。ただ、少額で積立投資をしたい投資家は、非課税メリットが大きい「つみたてNISA」を利用したいと考える人もいるでしょう。
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ウェルスナビの解約方法と注意点
ウェルスナビは長く続けた方がいいものの、インデックスファンドなどでコストを抑えて運用したい、急にお金が必要になったので解約して出金したいという人もいるでしょう。そこで、ウェルスナビの解約方法について解説します。
ウェルスナビ解約前の注意点
登録情報の変更
氏名や住所、振込口座などの登録情報に変更がある場合は、事前に登録情報の変更手続きが必要です。変更は、パソコン・スマートフォンのどちらでも可能です。
解約前に出金が必要
ウェルスナビを解約する場合、口座に残っている金額を全額出金しておかなければいけません。
ウェルスナビ口座に預かり資産がある場合は、事前に出金メニューから全額出金をしておくようにしましょう。
自動積立の解除
ウェルスナビを利用している人は、毎月1万円など積立投資を利用している人が多いと思いますが、自動積立を利用している場合、事前に積立メニューにより自動積立の解除を行うようにします。