2020年3月12日 20:00
がん保険の必要性をFPが徹底解説!加入のメリット・デメリットをご紹介
という割合でがんに罹る事が国立がんセンターの統計で分っています。
つまり罹る確率は極めて高く、国民的な病気の代表と言っても良いでしょう。しかし、自分はがんにならない、家計的にもがんになった方はいないなどのお考えをお持ちの方もいらっしゃるようです。
がんの発生原因は生活習慣からきます。お酒やタバコ、ストレスや食事等様々な原因が絡み程度の違いはありますが、がんが発見される事があります。罹らない為には日頃から生活習慣には気を付ける必要がありますので憶えておいて下さいね。
がん保険のメリット②費用対効果が高い
がん保険のメリットですが、2つ目には費用対効果としては高い事が挙げられます。高齢になるとどうしても掛け金が高くなりますが、それでも罹患の確率と、診断一時金などの給付金を天秤にかけた場合、受け取れる金額の方が大きくなるという事です。
これは医療保険とは違う性質でもあり、医療保険で支払った金額以上に給付金を受け取る事は全くと言って良いほどありません。しかしがん保険であれば支払った掛け金よりも大きな金額を受け取れる可能性があります。この点は効果が高いと私は思っています。
がん保険のデメリット①がんの場合のみが対象
次にがん保険のデメリットについて解説します。