2020年3月12日 20:00
がん保険の必要性をFPが徹底解説!加入のメリット・デメリットをご紹介
がん保険をご検討されている方はご一読下さい。
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がん保険のメリット①給付金が大きい
まずメリットからですが、何と言っても給付金が大きい事が挙げられます。がんに罹患したとき、まず治療費や生命の危機等思い思いの考えが頭をよぎると思います。特に仕事は続けられるのかどうなのかという事さえ考えてしまいます。
しっかりと治療を受けると考える場合、長い闘病となる事が多く、5年間は治療に費やす事が一般的です。5年間という治療期間を考えると、診断一時金や抗がん剤特約等の効果は非常に大きく、経済的なダメージを軽減してくれる役割がありますので心強いと思います。20代、30代、40代、50代の罹患率は?
ここで少し余談を挟みますが、罹患率について触れておきますね。そもそもですが、保険は効果を発揮する為には保険事故に遭遇しなければ給付金は受け取る事ができません。
今回のテーマであるがん保険の給付対象になる為には「がん」に罹らなければ受け取る事はないという事になります。
では一体どれ位の方が罹っているのでしょうか?年代別に見るというより、男女別でざっくり言うと男女共に「2人に1人」