くらし情報『仮想通貨の将来性を金融の専門家が徹底分析!今後の動向&銘柄の選び方を解説します』

2020年4月11日 14:00

仮想通貨の将来性を金融の専門家が徹底分析!今後の動向&銘柄の選び方を解説します

4月に有楽町店と新宿東口店に試験導入後、7月から全店舗に展開。12月からはWeb通販「ビックカメラ.com」でも使えるようにし、決済限度額をそれまでの10万円から30万円に引き上げました。

ビットコインでの決済が普及しつつある背景には、外国人観光客の増加があります。通常、外国人観光客は日本に来るとき、自国の通貨を日本円に両替します。しかし、仮想通貨を使えれば両替の必要はありません。

そこで、仮想通貨での支払いに対応することで、外国人観光客の需要を取り込もうと考えているのです。

ビットコインの価値は約3,300万倍まで上昇
ビットコインの値付けが初めておこなわれたのは、2009年10月。「New Library Standard」というサイトが、ビットコインを生み出すのに必要な電気代から逆算して値付けをおこないました。


その価格は「0.07円」。2017年12月につけた高値230万円と比較すると3,300万分の1にすぎなかったのです。ビットコインの取引所が誕生したのは、2010年の7月です。取引所の誕生によってビットコインの認知度は急速に高まりました。

しかし、2014年に取引所のマウントゴックスがハッキング被害に遭い、当時の価格で470億円相当のビットコインが盗まれて同社は破綻。

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