掛け捨て型の死亡保険はおすすめ?メリット・デメリットをFPが徹底解説!
引き受け緩和型の保険もありますが、通常よりも保険料は割高です。
【参考】保険料はどれくらい違うのか
オリックス生命保険では【掛け捨て型】の定期保険と、貯蓄性のある【終身保険】のどちらも取り扱っているため、保険料比較のために公式ホームページにて試算をしてみました。
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定期と終身・試算結果
前提条件は40歳男性で、死亡保障として1000万円を準備したいと考えていると仮定します。
- 1000万円定期保険(定期保険ブリッジ)・10年更新で月額2,090円
- 1000万円終身保険(終身保険RISE)・終身払込で月額16,530円
同じく1000万円の保障を準備するとしても、定期と終身では約8倍もの保険料の差があります。定期と終身、どちらを選ぶかは加入を検討している方のニーズで違います。よりご自身の意向に沿った保険に加入することをおすすめします。
なお、インターネット上では多くの保険会社が無料見積もりページを公開しています。個人情報の入力は必要なく、気軽に試算ができますのでぜひお試しください。
掛け捨て型の死亡保険はこんな方におすすめ
メリット・デメリットを知ったうえで、どのような方に【掛け捨て型】がおすすめなのか、タイプ別に例を挙げて紹介します。