くらし情報『学生時代の未納の年金、追納しないとどうなる?年金の仕組み&追納方法を徹底解説!』

2020年9月27日 14:00

学生時代の未納の年金、追納しないとどうなる?年金の仕組み&追納方法を徹底解説!

年金が受け取れない、または年金受給額が減る
未納の場合、保険料を払わないので「年金額が減る」というデメリットがあることは、難なく想像ができると思います。けれども、「全く受け取れなくなる」可能性もあることは想定外の人が多いのではないでしょうか。

老齢基礎年金(国民年金の老齢年金)を受け取るには、保険料を納付済みの期間と、免除や猶予の期間の合計が10年以上であることが条件になります(受給資格期間といいます)。

未納の期間が長くて受給資格期間を満たせない場合、老齢基礎年金を1円も受け取ることができません。

「障害年金」「遺族年金」が受け取れない
一般に「年金」というと、上述した「老齢基礎年金」のように老後に受け取る「老齢年金」をイメージする人が多いと思います。しかし公的年金には、亡くなったときに遺族の生活保障の役割を持つ「遺族年金」、そして重度の障害になったときの所得保障である「障害年金」もあります。障害年金、遺族年金を受給するためには以下のいずれか条件が必要です。

  • それまでの加入期間の3分の2以上について、保険料を納付済みまたは免除されていること
  • 直近1年間に未納がないこと
いずれの場合も、未納の期間が長いと受給資格を満たせなくなり、いざというときに障害年金や遺族年金が受給できなくなる可能性があります。

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