クレジットカードをお得に使える適正枚数は?複数持ちのメリット・デメリットを解説!
となり、1万円~10万円で62.6%となっています。
クレジットカードの適正枚数は何枚?
上記にて、クレジットカードは1枚から3枚の保有が多いことがお分かりいただけたかと思いますが、はたしてお得に使うための適性枚数は何枚なのでしょうか?ここではクレジットカードの適性枚数にまつわる内容として、以下を解説いたします。
- 最大何枚まで作れるのか
- 理想の枚数は何枚なのか
- そもそも持っていないと不便なのか
最大何枚まで作れるのか
クレジットカードは最大何枚まで作れるかというと、正直なところ答えがありません。クレジットカード会社は申込者の属性や信用情報を参考にカードを発行しています。属性とは社会的ステータスのことで、たとえば勤務先情報や勤続年数、住居情報、年収などがチェックされています。
信用情報とは個人の金融取引履歴のことで、個人信用情報機関に記録されています。借金の延滞や債務整理などの金融事故情報が載っていると、カード審査で著しく不利となりますし、健全な金融取引をしているとカード審査で有利となります。
これらの総合判断により各カード会社が審査しているので、1枚でも審査落ちする人がいますし、20枚以上保有している人もいらっしゃいます。