くらし情報『クレジットカードをお得に使える適正枚数は?複数持ちのメリット・デメリットを解説!』

クレジットカードをお得に使える適正枚数は?複数持ちのメリット・デメリットを解説!

クレジットカードにはさまざまなサービスがあります。

一例を紹介するだけでも、ポイント還元、スーパーの割引、レストラン優待、宿泊施設優待、旅行保険、ショッピング保険、サポートデスク、空港ラウンジサービスなどさまざまです。1枚のカードだけではサポートしきれないサービスを、ほかのカードでサポートすれば、より多くのサービスが受けられます。必要なサービスをピックアップしてからカードの組み合わせを考えるとよいでしょう。

旅行保険が上乗せされる
クレジットカードを複数枚保有していると旅行傷害保険の上乗せとなります。たとえば、1枚の疾病治療限度額が100万円(利用付帯)、もう1枚の疾病治療限度額が200万円(自動付帯)だとすると、合計300万円が限度額となり得るのです。

旅行傷害保険はカード利用による補償対象となる「利用付帯」と、カード会員であるだけで補償対象となる「自動付帯」があります。この場合、利用付帯のカードを使って旅行に行けば、2枚分の補償を得られることになります。


家計管理がしやすくなる
クレジットカードを複数枚保有していると、家計管理がしやすくなります。たとえば1枚は普段使いのカード、1枚は臨時出費用、もう1枚は会社の立替払い用など分けることで支払いが明確となるでしょう。

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