「子供がいます。でも、私も夫も自分の人生を大事にしている」 –妻が語る、夫婦の向き合いかた–
予定はGoogleカレンダーで共有していますし。
子供がいると、お互いに家にいても家事やら仕事やらで追われていて、夫婦でゆっくりした過ごすことは少ないですね。子供が寝てから寝る直前までPCに向かって仕事をしている日もあります。
私は、打ち合わせなどがあって主人に比べると時間に融通がきかないので、子供の送り迎えは主人がやってくれることが多いです。家事分担比率は、主人7:私3。私が家で料理をするのは週1回あるかないか。
主人のほうが私よりも家事力が高いし、子供への接しかたもうまいんですよ。子供の遠足のお弁当も彼がつくってくれたりして。
私はご飯当番の日が苦痛なんですが、主人が予め食材を仕込んで「あとはこれをやるだけで食べられるよ」ってメールをくれたり、「今日は外食にしようか」って言ってくれたりするんです。
めちゃくちゃありがたい!
今の生活は、結果的にこうなっていました。
彼はいわゆる「主夫」ではありません。経済的な部分を私が担っているわけではなく、二人とも仕事をしていて、自分のやりたいことやキャリアは諦めていない。
だから、午後から主人に打ち合わせが入っている場合には「午前中から自分の時間にして良いよ」