子どもと離れる時間を活用
夜子どもを寝かしつけた後や朝子どもが起きる前の時間は、夫婦でゆっくり過ごすチャンス!とはいっても、「コミュニケーションしなきゃ」と肩肘張る必要はありません。一緒にテレビやDVDを観たり、とりとめのない話をしたりするだけでもOKです。
母乳育児中だと難しいかもしれませんが、少しだけ「家飲み」するのもいいでしょう。また、たまにはおじいちゃん・おばあちゃんや託児サービスに子どもを預けて、夫婦水入らずで過ごしたいですね。
簡単な共同作業をしてみる
子どもの世話で疲れていると、子どもを寝かしつけながら親もつい寝てしまいますよね。パートナーに合わせて起きるのが大変なら、普段の家事やちょっとした作業を一緒にやってみましょう。一緒に作業することで達成感が生まれやすくなりますし、お互いに「ありがとう」の気持ちを伝えやすくなるはず。
ただし、あくまでコミュニケーションの手段なので、相手へのダメ出しや細かく注文をつけることはNG。
また、慌しくイライラしがちな時間帯に家事を強要するのも避けましょう。
メールや手紙でコミュニケーション
激務でグッタリな夫にとっては、ちょっとした家事もハードルが高いかもしれません。