、女性の4人に1人(26.0%)が「痔になった」または「なりそうで心配だった」と回答
◆痔になった人、心配だった人が考える痔の原因は、1位「長いトイレで肛門に負担」(43.9%)、2位「慢性的な便秘」(36.8%)、3位「デスクワークなど、長時間座ったままの姿勢」(28.1%)
◆腸内環境を整えることへの意識は高く、4人に1人以上は「水分を十分に摂取」(31.0%)、「野菜(食物繊維)の摂取」(28.3%)、「乳酸菌食品の摂取」(26.3%)と腸活志向
◆しかし腸内環境の改善が痔の改善にもつながることを知っている人は1割以下(8.0%)。約半数(45.5%)が「知らない」という結果に
◆男性の約3割(31.0%)、女性の4人に1人(26.0%)が「痔になった」または「なりそうで心配だった」と回答
「痔になったこと、または痔になりそうで心配だったことはありますか」という質問に対しては、男性の約3割(31.0%)、女性の4人に1人(26.0%)が「ある」と回答。「ある」と答えた人で、男性は60代(55.0%)の半数以上を占め、突出しています。一方女性は20代から60代まで大きな差はなく、年齢にかかわらず痔で悩んでいる人が一定数いることがうかがえます。