くらし情報『【星のや東京】「発酵食品×苺」を10種類のミニャルディーズで味わえる「苺薫るアフタヌーンティー」を提供 ~「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」と江戸文化を代表する茶の湯を掛け合わせたアフタヌーンティー~|期間:2023年1月7日~5月31日』

2022年11月7日 12:00

【星のや東京】「発酵食品×苺」を10種類のミニャルディーズで味わえる「苺薫るアフタヌーンティー」を提供 ~「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」と江戸文化を代表する茶の湯を掛け合わせたアフタヌーンティー~|期間:2023年1月7日~5月31日

スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」(代表大塚朝之(ともゆき)氏)の協力の元、本アフタヌーンティーのために開発したコーヒーを合わせることで、苺の味わいがさらに引き立ちます。

3 玉虫色に輝くオリジナルの重箱

【星のや東京】「発酵食品×苺」を10種類のミニャルディーズで味わえる「苺薫るアフタヌーンティー」を提供 ~「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」と江戸文化を代表する茶の湯を掛け合わせたアフタヌーンティー~|期間:2023年1月7日~5月31日


古くから濃茶の菓子器として、縁高(ふちだか)のお重が使われてきました。本アフタヌーンティーでは、玉虫細工を施したオリジナルの重箱で提供します。漆塗りのお重には、1mm四方にカットされた玉虫の羽が散りばめられ、目を奪われるほどの輝きを放ちます。玉虫細工は、古代の日本建築を知る上で重要な遺品である法隆寺の玉虫(厨子(たまむしのずし)にも使われ、推古天皇の御物(ぎょぶつ)と言われてきました(*2)。約1300年もの時を越えて人々を魅了する玉虫の羽をあしらったこだわりの重箱を前に、優雅なひとときを過ごせます。
*2上原和(1985-12)「近代における玉虫厨子研究の濫觴(らんしょう)」

「苺薫るアフタヌーンティー」概要

■期間:2023年1月7日~5月31日
■開始時間:14:00
■定員:1日1組(2名)
■料金:1名 12,000円(税・サービス料込)*宿泊料別
■場所:星のや東京2階畳の間
■含まれるもの:「苺薫るアフタヌーンティー」

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