自然農法で栽培されたミャンマーコーヒーを名古屋で販売します
を街ぐるみで応援する自治体のことです。現在、日本国内のフェアトレードタウンは6カ所。名古屋市はその一つです。2015年にフェアトレードタウンに認定されています。世界フェアトレード・デー・なごやは今年で12回目の開催。フェアトレードを通して、人・社会・環境にとってよりよい未来のために個人でもできることはたくさんあると知っていただき、「個人の力は決して無力ではなく、1人1人のアクションが繋がることで、大きなムーブメントになる」というメッセージを発信していくイベントです。
そしてRoCoBeLはミャンマーの中部の高原地帯ユワンガンの農家の女性50名が経済的自立と女性の地位向上を目指して立ち上げたコーヒー生産者グループ「AMAYAR Womens’s Coffee Group(アマヤーコーヒー)」を応援し、リーダーのSu Su Aungさんの日本在住の親戚の方を通じて、アマヤーコーヒーが生産するコーヒー豆を仕入れて、現在開発中の小型焙煎機を使って日本国内で焙煎し、販売しています。出会うから、今回、日本を代表するフェアトレードタウンなごやで開催されるフェアトレードイベントに出店できることを大変光栄に思っています。