プライベートブランドの商品を購入する頻度が 「増えた」人は4人に1人
が最多で48.4%でした。続いて、「緑茶・紅茶・他お茶類(茶葉、ティーバック問わず)」は43.2%、「インスタントコーヒー」は30.5%の人がメーカー品からプライベートブランドへと商品を切り替えていました。「その他」では「第三のビール」と回答する人もおり、清涼飲料水の他、アルコール類もプライベートブランドに切り替えている人がいることがわかりました。
【図5】この1年以内に、メーカー品からプライベートブランド商品に切り替えた飲料 (複数回答・n=210)
【プライベートブランドに切り替えた人】
●ビールを購入しようとしてセブンイレブンに行ったら、サントリーのお酒と、セブンイレブンのPB商品のビールが置いてあった。PB商品の製造元はサントリーとあり、PB商品でも製造元が一流メーカーだから品質は変わらないと思い、結局PB商品を購入した。(40代、女性)
●メーカー品のチューハイが値上がりしたのでトップバリュの商品と悩み、口コミをチェックしたところトップバリュの評判が良かったので安心して購入する事にした。(40代、女性)
【メーカー品を買い続けている人】
●プライベートのお茶とおーいお茶、節約のためとおもったが、結局おーいお茶にした。