Travis Japan中村海人、“共感できたらヤバい”役に奮闘「貪欲に食らいついていこう」 変わった役作り?も実行【インタビュー】
知りません?枕元に置いて寝ると、その顔に近づくっていう(笑)
――じゃあビジュの良さが増したのはそのおかげですかね(笑)
いや、どうなんですかね(笑)。でも瑞希という役柄を経て、大人の落ち着きは手に入れたのかもしれないですよね。
■お気に入りのセリフは“ディル”「普段、僕が絶対言わないだろうな」
――これまでのドラマや、最近も映画出演やソロでのお仕事も増えてきたと思いますが、初めての現場に1人で行く時って緊張するタイプですか?
え~緊張しますよ。やっぱり僕という人間性を知っている人はいないわけじゃないですか。だから、普段、自分のいるグループの感じとはまったく違うと思います。ただ、やっぱり自分自身、努力しないといけない人だなと根っこで思っているので、そういうところは忘れずに、貪欲に食らいついていこうっていう気持ちで 今回も入らせていただきました。
――じゃあ、今回も入る時は結構緊張しましたか。
緊張しました(笑)。
ガチガチだったと思います。いや、でも睡眠は取れてました(笑)。台本も早い段階でいただけていたので、セリフ自体もある程度入れられた状態で行けたんですけど、やっぱり普段はカメラの前で歌って踊っていたりしても、自分の演技というか、普段しないことをするとなると、違う緊張感が出てきちゃう。