川口春奈、高校の後輩・松村北斗と初共演「大好きな役者さんでもあった」 松村は“太陽みたい”な役に挑戦
そこが魅力です」と力を込めた。
続けて「太陽みたいなキャラクターを演じたことは少ないですし、自分自身もそういう瞬間はあまりないので、今までの自分にはない役です。全体的に新しくなるのかなと思っています。(自身の)もとの性格がどちらかというと臆病ですが、役が全くそうではない。自分からあふれ出るものを周りに与えていくキャラクター」と分析し、「普段は受信側なので、できるだけくよくよしないように。役に近い心持ちで生活するようにしています」と徹底した役作りを明かした。
■学校の先輩後輩で共演かなう松村北斗が“ユーモア満載”川口春奈の魅力を熱弁「飲み込まれちゃう」
川口と松村は、今作が初共演となるが、同じ学校に通った先輩後輩の関係である。川口は「『同じ教室にいましたよ』って(松村に)言われて衝撃で」と覚えていないようだが、松村は「学年が違くてもホームルームだけは同じだったんです。
まぁしゃべる、しゃべる。先生も諦めている印象があって、怖いなって思いながら(笑)。飲み込まれちゃうんじゃないかと思って。お美しいですよ。でも、勢いの強さでアナコンダみたいなイメージがあります。柄のすごいやつです。会ってお話したら話しやすくて。